関西学院大学 雪景色 4K動画 2018 西宮上ケ原キャンパス
先週末の雪で、私が住む宝塚エリアはあたり一面、真っ白!
ここまで積もったのはいつ以来だろう…
2015年の大晦日もかなり雪が降ったように記憶している。
そうだ! あの時も元旦から愛車のエスティマハイブリッドで向かった
あの場所へ。
そう、自宅から車で15分ほどの関西学院大学。
まだ日の出前ではあったが、カメラを持った先客がすでに
そこには2人いた。
やはり、みなさんこの絶好のシャッターチャンスを狙っていたようだ。
アメリカ生まれの建築家、William Merrell Vories(ウィリアム・メレル・ヴォーリズ)
は、日本国内に数多くの西洋建築を残しているが、
関西学院大学の西宮上ヶ原キャンパスもそのひとつ。
正門から入って目に飛び込んでくる風景は、甲山を背景に真正面の時計台。
その前に中央芝生が広がり、左右には文学部、経済学部、神学部、関西学院の創立125周年を記念して再建された中央講堂ら、スパニッシュミッションスタイルの建築物が配置されている。
日本国内でも有数の美しいキャンパス。
雪が積もり、銀世界へと変わっためったに見られないその風景をYouTubeのチャンネル「竹村明KGtv」にアップしました。
卒業生で、すでに関西から離れているOGOBの方はなかなか、目にすることはできないと思うので、こちらの動画で楽しんでもらえたらと思います。
YouTube:竹村明KGtv(チャンネル登録おねがいします)
撮影日:平成30年(2018年)1月27日(土)
アシペリ モアラ(日本航空石川⇒天理大学)ラグマガ選定ベスト15 プレー動画集
すでにご存知のこととは思いますが、
ラグビーマガジン2018年3月号で
2017-2018 第97回全国高校ラグビー大会
ラグマガ選定!花園ベスト15
が、掲載されました。
ナンバーエイトでは、
アシペリ・モアラ君が選ばれましたね。
高校生レベルではたとえ、全国大会に出場している高校の選手といえども
彼の走りを一発で止めるのは至難の業のようです。
もちろん文章で長々と書くよりも、
YouTubeにアップした、彼のプレー動画をご覧いただききましたら
一目瞭然です。
竹村明KGtvのチャンネル登録もお忘れなく(笑)
アシペリ モアラ君の迫力あるプレーをもっと見たかったのですが、
個人的には最初に見た元旦の試合、東福岡高校とのベスト8のゲームが
彼の高校生活の最後の試合となってしまいました。
アシペリ モアラ君の高校卒業後の進路は、関西大学ラグビーリーグの強豪・天理大学への進学が決まっています。
私の地元なので、今後4年間の成長ぶりをじっくり見てみたいと思います。
他にも、ラグビーマガジンに掲載されたベスト15や、
元日本代表FWで摂南大学監督の河瀬泰治氏がサンケイスポーツ新聞で選んだ
ベストフィフティーンもアップしてますので、こちらもあわせてご覧いただけますと
うれしいです。
それでは、本日も最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。
第97回全国高校ラグビー ベスト15 河瀬泰治氏が選ぶフィフティーン
サンケイスポーツ新聞の評論家で大阪のMBS毎日放送テレビの解説でおなじみ、
元日本代表FW・河瀬泰治摂南大学ラグビー部監督が、毎年恒例となっている全国高校ラグビー大会
のベストフィフティーンを選出してくれました。
気になる新聞記事は、平成30年(2018年)1月8日付で、
サンケイスポーツ新聞大阪発行6面に掲載 されています。
この日は、
19大会ぶりとなる大阪勢同士の対決。
2大会ぶり5度目の覇権奪還を目指す東海大仰星高校と
初優勝を目指す大阪桐蔭高校との激突でした。
結果は
高校日本代表候補・河瀬諒介選手の2トライなどで
東海大仰星高校が、2年ぶり5度目の優勝を達成しました。
ご存知のとおり、仰星高校の快速WTB・河瀬諒介選手は河瀬泰治氏のお子さんです。
ラグビー界の名門・大阪工大高校の初優勝に貢献し、明治大学から社会人の東芝府中
(現・東芝)というエリート街道を歩まれた父親のDNAを受け継いだ
まさにサラブレッドともよべる逸材。
ベストフィフティーンの選出は第三者の目から見ても異存の無いところだと思われます。
新聞だと、どうい選手なのかまではわからないでしょうし、
花園の高校ラグビーは、高校野球のように地上波で全国中継されるわけではないので、
高校ラガーのプレーを見ることのできないラグビーファンがほとんどだと思います。
そこで今回、
私が撮影した映像の中から、各選手のダイジェスト的なプレー動画を
YouTubeの公式チャンネル「竹村明KGtv」
にアップしたので、トップレベルの高校生のプレーを見ていただけたらと思います。
その際には
チャンネル登録もおねがいします。
なお
河瀬泰治氏が選出した第97回全国高校ラグビー大会のベスト15は下記のとおりです。
第97回全国高校ラグビー大会ベストフィフティーン 2017~2018
カッコ内は所属高校と進路。数字は身長と体重(大会登録時)。
PR 小島燎成 (秋田工) 183cm、118kg
HO 原田 衛 (桐蔭学園) 175cm、100kg
PR 細木康太郎(桐蔭学園⇒帝京大学)178cm、106kg
LO 清原裕揮 (東福岡⇒青山学院大学) 186cm、98kg
LO 河野晶大 (東海大仰星⇒東海大学)195cm、107kg
FL 原朋輝 (桐蔭学園⇒早稲田大学) 174cm、88kg
No.8 福井翔大 (東福岡⇒パナソニック) 187cm、92kg
SO 田村魁世 (桐蔭学園⇒同志社大学)170cm、77kg
WTB 西村高雅 (東海大仰星⇒同志社大学)173cm、74kg
CTB 和田悠一郎(東海大仰星⇒同志社大学)175cm、78kg
WTB 河瀬諒介 (東海大仰星⇒早稲田大学)183cm、81kg